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佐世保空襲慰霊塔での折鶴献納式

 

 

 6月25日(水)16:30から,遺族会会長の岩村秀雄様の御同席の下,福石中学校平和集会実行委員会の4人が,全校生徒が折った千羽鶴を慰霊塔へ献納させていただきました。

 終戦直後の佐世保の様子を聞かせていただいたのち,献納式を行いました。委員長の中川さんが平和への祈りと犠牲者の方々のご冥福を祈って,メッセージを読み上げました。そして,千羽鶴を渡し,その後,皆で黙祷。慰霊塔の裏側にある防空壕あとを見せていただきました。

 献納式がおわってから,長崎新聞社の方から一人ひとりに,今の気持ちや思いを尋ねられました。「平和への感謝」「犠牲者の方々のご冥福を祈りたいという気持ち」など,中学生としての素直な気持ちを述べていました。

その中で,一人の生徒が「今,ここに立っているけれど,足元には犠牲者の方がいらっしゃる。申し訳ない気持ちがする。」といいました。私は,大変驚くとともに,大人ではあまり感じない中学生らしい感性とでもいいましょうか,そのすばらしさに彼女らの3年間の成長を見ました。v(^^)v この「今,ここに立っているけれど,足元には犠牲者がいる。」という言葉は,いろいろな捉え方ができるでしょうが,まさに,今の日本の平和は63年前の多くの犠牲の上に成り立っているということだと思います。私も感謝の気持ちを一層強くしたこの日の午後でした。(文責 教頭)

 

      

  心からのメッセージが         折鶴を渡しています        知らないことをたくさん

          届いてほしい      全校生徒が折りました       教えていただきました

 

 

    

    献納式を終えて。              黙祷。

                        

 

 

 

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