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      【ふるさと歴史散歩 その1】

 

         権常寺の天満宮

 

権常寺公民館前の道を下原方面に行くと県道に出る。右手に折れ下ると、左側に天満宮の鳥居がみえる。明治になって住吉三神と不動様が合祀され、権常寺の氏神となった。

権常寺の千灯籠(夏祭り)は、浮立も奉納され、早岐第一の賑やかな夜祭とされた。昔は天満宮の前まで船が上がってきたのか、境内には船継ぎの石と伝えられている石がある。

境内には「助眞泉源禅定門俗名中倉甲右衛門慶長八卯年(1603)1225日卒」と銘のある供養塔がある。中倉甲右衛門没後150年の祖先供養塔で、中倉武左衛門が寛延2(1749)に建立したものである。中倉甲右衛門は剛勇の武将で、『平戸藩史考』によれば永禄から慶長までの約50年間に、4名の甲右衛門がいたことになる。現在は三川内出身中倉源之丞の子孫がこれを祀っている。   出典「佐世保史跡探訪〜歩く、見る、学ぶ ふるさと発見〜」佐世保史談会より

 

*今年も、恒例となった権常寺天満祭が、824日午後7時より、権常寺町権常寺天満宮境内で開催されます。本年はこのお祭りが創設されて208年目の祭礼です。自治会の皆様方が中心となられて、『地域の伝統文化の保存と維持・継承』を第一義に、竜泉寺流の笛の秘曲や子供たちによる浮立、茶屋囃子(豆まき)など、権常寺のセントロ(千燈籠)の伝統を今も大切にされて開催しています。

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