(ファイルサイズ:2950.1キロバイト) 今日は、佐世保市教育研究会理科部会提案授業及び佐世保市教育センター授業改善研修として3年生理科の授業が行われました。市内中学校の理科の先生方が30名以上参観されました。この授業では、「めあてを自分たちでたてる」「理科の見方・考え方を働かせ深い学びを実践する理科授業」の2つ視点で実施されました。 生徒の考察に「実験の結果から水に沈む物体には浮力がはたらいていると考えられる。その理由はプラスチックを空気中ではばねばかりを使って、力の大きさをはかると、0.3Nで水中でははかると0.1Nで水に入れたときのほうがはたらく力の大きさは小さかったからである」等と深い学びが見られました。 これからも今後の社会を生きぬくにあたって必要となる資質・能力「生きる力」を見つけさせていきます。
最終更新日 [2022年9月9日]
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