(ファイルサイズ:58.5キロバイト) 本日(3月1日)は長崎県立高等学校卒業証書授与式で、本校から佐世保西高等学校の卒業式に参加させていただきました。 保護者・西高の先生方・来賓が見守る中、卒業生が入場し、ステージの幕が開くことから開式の宣言があります。 いつも感じるのですが、高校生という大人に近い集団の卒業式は、より厳粛で張り詰めた空気感が、式の感動をより高めてくれます。 校長先生の卒業生へのエールとして独唱された「大空と大地の中で」の歌詞にある「生きることが辛いとか、苦しいだとかいう前に、野に育つ花ならば、力の限りいきてやれ」の一節が心にしみました。 在校生の送辞・卒業生の答辞・保護者代表あいさつも、時折涙で詰まりながらの言葉にグッとくるものがあり、感動しました。 このような、感謝と祝福にあふれた場に身を置かさせていただき、本当にありがたく思いました。 改めて、「ご卒業 おめでとうございます。」 最終更新日 [2024年3月1日]
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