2年生『ゆかた着付け教室』を開催しました
登録日 [2025年6月24日]
いのちかがやく強調月間の取組の一つとして、本日(24日)、2年生一人一人がゆかたの着付けを体験しました。
「NPO法人ふれあいサークルあんず」の皆様は、若者に「日本の伝統文化」を伝えていきたいという思いから、毎年さまざまな教育現場で着付け教室を実施されています。
今回は、家庭科の授業を2時間使い、ゆかた(和服)のきれいな着方や帯の結び方を学び、自分の力できれいに着ることができました。
最後の記念撮影では、男子も女子も満足そうな表情をみせていました。
和服を着る機会が少なくなってきた中学生(若者)にとって、この貴重な体験は、日本の伝統文化や「和のマナー」などへの関心を高めるきっかけになったと感じます。
なお、今回の着付け教室の様子を、「テレビ佐世保」と「長崎新聞社」が取材されました。本日(24日)19:00より、スポットインサセボ「とつぜんおじゃまします」のコーナーで、初回放送が行われます。可能な方はご覧いただきますようご案内します。
また、長崎新聞にも「着付け教室記事」が、後日掲載されますことを併せてご案内します。
広田中学校では、今後も、生徒たちの豊かな感性を育み、それぞれがもつ可能性を広げる感動体験を実施してまいります。
広田中学校
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