(ファイルサイズ:991.4キロバイト) 3年生の社会科(公民的分野)の授業です。「選挙の意義と仕組み」について考える学習が行われました。民主主義の根幹をなす選挙について、生徒たちは教科書の読み取りだけでなく、歴史的な視点も交えて活発に意見を交わしました。明治時代以来の有権者数の推移を示すグラフにも注目し、有権者数の劇的な増加が何を意味するのかを考察しました。「身分や性別に関係なく、多くの人が投票できるようになった」こと、選挙制度がより公平で充実したものに進化してきた歴史を、数値の変化から実感として読み取りました。 最終更新日 [2025年11月4日]
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