(ファイルサイズ:2196.6キロバイト) 本校生徒が、令和7年度「税に関する作文コンクール」において、全国でも上位の賞である国税庁長官賞という栄えある賞を見事受賞しました。 生徒作品は、税金が福祉をはじめとする様々な分野に有効に使われている現状を、身近な視点から深く考察しています。税金が、社会の中で助けを必要とする人々の支えとなり、多くの人々の生活の安心に貢献しているという、税の公益的な役割に焦点を当て、その重要性を訴えかけた力作です。単なる知識ではなく、税の意義や役割に対する生徒の温かく深い理解と洞察が高く評価されました。 去る12月3日(水)、税務署の署長様、税理士会から役員の方々が本校に来校され、校長室にて表彰式が執り行われました。受賞生徒は、賞状と副賞の記念品を受け取りました。 全国でも有数の入賞という快挙であるため、当日はテレビ局や新聞社などのマスコミ各社も取材に訪れました。生徒は、作文に込めた社会への思いや、税に対する自らの考えを、熱意をもって堂々とインタビューに応えました。 本校では、生徒たちが社会の仕組みについて深く探究し、自らの言葉で発信できる学習活動を引き続き推進してまいります。 最終更新日 [2025年12月4日]
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