姿勢がいいと体調がいい!「姿勢教室」を行いました。 |
2021年11月19日(金) |
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現代人は姿勢がわるい!携帯端末の使用など、現代の生活はどうしても前かがみになりがちです。姿勢が悪くなると呼吸が浅くなり、体に色々な悪影響を与えます。生徒に姿勢の大切さを知ってもらおうと「姿勢教室」を行いました。
今回の講師は濱田 孝喜さん
今回お呼びした講師は、姿勢のスペシャリスト、特定医療法人慧明会貞松病院の理学療養士「濱田 孝喜 」さんです。残念ながら、リモートでの講話になりました。始めに姿勢が悪いと体にどのような影響があるかのお話がありました。 |
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今の自分のからだについて知ろう!
まず、自分の体について調べます。二人組になって肩を上から押しあいます。姿勢が悪いと簡単に体が沈んでしまいます。次に、胸の前で両腕のひじから手のひらまでをピタっとくっつけて上に動かします。鼻の高さまでひじが上がったら、広背筋が柔らかい証拠です。 |
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レッツストレッチ!
姿勢を良くするストレッチを実際にやってみます。
両手の甲を合わせ、机にのせます。そのまま腕を延ばしておしりを後ろに突き出します。広背筋のストレッチです。次に片腕の肩から手のひらをしっかり机につけて、反対の手を伸ばして体を広げます。肋骨の間が伸びています。 |
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伸びたかどうか、試してみよう!
ストレッチの効果が出たか、行う前と比べます。鼻の高さまでひじが上がるようになった生徒がたくさんいて驚きました。たった10分のストレッチでこれだけ効果があるならば、健康のために続けたいと思いました。
濱田さん、今度は実際に学校にいらして、生徒に直接指導してほしいです。よろしくお願いします。 |
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最終更新日 [2021年11月21日]
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