３月１１日（火）の給食　＊３年生義務教育最後の給食

2025年3月11日(火)

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　３年生義務教育最後の献立は、「牛乳・ごはん・中華スープ・焼肉・はっさく」でした。
　昨日の「赤飯」で卒業お祝い献立が終了かと思っていましたが、何と今日の献立は最高でした。とにかくどれをとっても、生徒曰く「めっちゃおいしい！」でした。特に焼肉は、味はもちろんこと、（いつも以上に）量が多く、どの生徒もたっぷり、おなか一杯食べていました。ご飯に乗せたら「さらに、めっちゃうまかった！」です。また、中華スープもとてもおいしかたったです。３年生のどのクラスも「残食０」になったのは言うまでもありません。
　給食センターの調理・配送などすべての関係者の皆様、９年間おいしい給食を提供してくださりありがとうございました。卒業生になり代わってお礼申し上げます。「ありがとうございました！」

〈今日の一言〉
　給食の焼肉のたれは、手作りしています。味噌や醤油、砂糖、ソースなどの調味料と一緒に、にんじんとたまねぎをすりおろしたものを煮詰めて作っています。

【３年生全学級訪問】
　いよいよ義務教育最後の給食ということで、昨日に引き続き３年生の全学級を訪問しました。先述した通り、今日の献立は最高でしたので、食缶はどんどん空っぽになっていきました。各学級とも最後の給食ということで、いろいろな趣向を凝らしていました。円になって食べる学級、みんなで牛乳で乾杯をして食べ始める学級といろいろでした。給食は、いつの時代にも小中学校のよき想い出の１つとして語られます。本校の卒業生も数年後には同じように「やっぱり学校のカレーが･･」とか「ちゃんぽんの麺が･･」などと語り合うのだと思います。卒業生を心身ともにたくましく成長できたのも給食の功績大だと思います。おいしい給食が９年間食べられて本当に幸せでしたね。
　最後になりましたが、給食センターの皆様、そして関係者の皆様、おいしい給食を本当にありがとうございました！