(ファイルサイズ:22.2キロバイト) 修了式では、学年の代表者が1年を振り返って発表をしました。1年生のNくんは、この1年でコミュニケーションが取れるようになり、リーダーシップを発揮できたそうです。2年生のIくんは、部活動の新キャプテンとして大役が務まるのか不安になりながらも、日々の練習を通してまとまりが出て楽しめるようになったことや学級委員として学級の落ち着いた雰囲気づくりに力を注いだこと、そして、2人とも来年こそ目指したい理想や展望を述べました。 進級や卒業は竹の節目のようです。節目があるからこそ、竹はしなやかに強く伸びていくのだと思います。それぞれの新たな思いに、心の中でそっとエールを送りました。
最終更新日 [2024年3月29日]
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