(ファイルサイズ:1037.8キロバイト) 朝はシトシトと小雨でしたが、次第に雨足が強くなる一日でした。朝、校門であいさつ運動をしていると、校門の横にある避難場所表示板に目が留まりました。大野中学校は海抜72.8mの位置にあり、洪水、津波の災害があった場合の避難所、避難場所となっています。(土砂災害の場合は「△」)早速、大野中学校の大雨時の危機管理マニュアルを確認しました。雨が多い時期となります。生徒たちの安全を第一に考えなければと強く思いました。 【大野中学校危機管理マニュアル(大雨)】 〇「大雨警報」「洪水警報」については、十分に安全を確かめたうえで保護者の判断で登校させる。危険と判断される場合は「自宅待機」させ、学校への連絡をお願いする。 〇登校後、「警報」や「土砂災害警戒情報」が発令された場合は、気象状況等から地域の状況を確認し、下校を早めたり、部活動を中止したりして対応する。 〇その他、大雨の場合は次の点に注意するよう指導する。 @ 水があふれそうな側溝や水路などを通らないこと A 川に降りないこと。 ※ 特に増水した川は非常に危険 B 土砂災害も予想されるので、崖の近くに近寄らないこと C 自宅から学校までの間に、危険が予測される場所は通らないこと 最終更新日 [2025年5月9日]
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