(ファイルサイズ:1714.8キロバイト) 校長先生は学校近くの横断歩道で、生徒たちが安全に登校できるように立哨指導を毎日行われています。校長先生が修学旅行引率で不在のため、昨日と今日の2日間は私が立哨指導を行いました。信号機が無い横断歩道で、一方通行の道路からの車が合流する横断歩道です。中学生だけではなく高校生も横断する場所ですので、たくさんの中学生、高校生とあいさつを交わすことができました。 立哨指導をする中であることに気づきました。通勤時でたくさんの車の通行があるのですが、横断歩道の近くに生徒の姿が見えるだけで、どのドライバーも車を停車してくれます。また、生徒が渡り切った後に私が会釈すると会釈を返してくれる方やにこっと笑顔を返してくださる方がたくさんいます。登校する生徒だけでなく、ドライバーの方とも自然とコミュニケーションをとることができました。汗を拭きながらの立哨指導でしたが、爽やかな気持ちになりました。 最終更新日 [2025年9月5日]
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