「教育県長崎」振興大会佐世保大会より
最終更新日 [2024年11月11日]
去る11月9日(土)、佐世保体育文化館コミュニティセンターホールで、「教育県長崎」振興大会佐世保大会が開催されましたので、その内容の一部をご紹介します。
〇 朝起きたら、まず、自分自身に「おはよう」とあいさつをする。朝の目覚めに感謝する。
〇 家庭では、「おはよう」「行ってらっしゃい」「お帰り」等のあいさつが自然にできる状
況をつくる。子どもに強要しない。大人が示す。
〇 子どもの体験の場を奪うのではなく、子どもが冒険できるおおらかな大人に。
〇 何事にも無関心で自分のことだけを考えていれば楽だが、その考えでは子どもが被害にあ
う。現在、寂しい思いをしている子どもが多いのではないか。
〇 親が笑顔でいること、子どもの生の声を聴くこと、子どもの笑顔を大切にする地域である
ことが望まれる。
〇 感謝の言葉「ありがとう」を相互に伝えあうことは大切。
〇 教育は社会の形成者としての資質を育て伸ばしていくことを目的としている。この目的を
忘れた子どもとのかかわりになっていないか。
〇 「『汝、何のためにそこに有り哉』の問いに直ちに答えられる人間になれ」との恩師の言
葉
〇 登下校は歩くことが大事。その中で自然を感じ、地域の雰囲気など自分とは異なる環境に
触れることができる。
〇 それぞれがそれぞれの思いで生きている。
〇 私を捨て、公に尽くしているか。
〇 自分にはかなわないものがある。だから努力する。
〇 信じる気持ちが大切。
〇 手を抜くな。人の良いところを見よ。謙虚であれ。
〇 範は歴史にあり。
|
|
|
※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Reader(R)が必要です。 右の「アドビリーダーダウンロードボタン」をクリックすると、アドビ社のホームページへ移動しますので、お持ちでない方は、手順に従ってダウンロードを行ってください。 |
 (新しいウィンドウで表示) |
|