今朝、正門で登校する生徒たちを迎えていた時のことです。どこからともなく、静かな朝の空気を震わせるような美しい鳴き声が聞こえてきました。 「キョロロロロ……」 透き通る力強いその声。姿は見えませんが、間違いありません。夏の訪れを告げる渡り鳥、アカショウビンです。登校してきた生徒たちにも「今の声、聞こえた?アカショウビンだよ」と声をかけると、足を止め、静かに木々の方へ耳を傾けていました。 燃えるような赤いくちばしを持つアカショウビンは、その美しさから「森の宝石」とも称されます。そんな貴重な鳥の鳴き声が日常の一部として聞こえてくるのは、圧倒的な自然美に囲まれた本校ならではの贅沢です。こうした何気ない瞬間が、本校生の感性を育んでくれるのだと改めて実感しました。 (残念ながら、姿を見ること、写真におさめることはできませんでした) 最終更新日 [2026年4月28日]
|