平成29年度6月
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いのちを見つめる日校長講話をしました 2023年6月1日(木)  


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6/1「いのちを見つめる日」は、平成16年佐世保市内小学校での悲惨な出来事から「いのちの大切さ」を伝える日になっています。本日1校時目に体育館で「いのちの大切さ」について校長講話をしました。まず、「いのちを見つめる日」がなぜ佐世保市内全小中学校で取り組んでいるのかを話し、生徒たちに「いのち」とはという問いをしました。その中でいのちは「かけがえのないもの」、「親から引き継いだもの」、「未来に託すもの」であると尊さを伝えました。次に、少年院を中心に「命の授業」で有名なお笑いコンビTIMのゴルゴ松本さんの漢字を使った、自分を大切にし前向きになる考え方の授業を伝えました。「幸」という漢字は逆さにしても「幸」。逆境の中でも自分の考え方しだいで「幸せ」になることなどを話しました。
  そして、最後に保護者の方には、懐かしいキロロ(Kiroro)の曲「生きてこそ」の鑑賞をしました。「生きてこそ 生きてこそ 今ここから始まる…」といのちの大切さを感じ取ることのできる歌詞に生徒たちも感動したようでした。ご家庭でも「いのちの大切さ」について話題にしてみてください。
最終更新日 [2023年6月1日]  
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