３月１４日（月）の給食【３年生義務教育最後の給食】

2022年3月14日(月)

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　今日の献立は、【卒業お祝いメニュー】「赤飯、野菜椀、鶏のから揚げ、おひたし、ミニゼリー（ピーチ・りんご）、牛乳」でした。
　赤飯は、小豆の味がしっかりとごはんにしみていて、とっても美味しかったです。野菜椀もおひたしも、その名の通り野菜たっぷりで、栄養満点の献立でした。唐揚げは、下味がしっかりと効いていて、からりと揚がった食感もよく、どの生徒も美味しそうに食べていました。
　３年生の義務教育での給食は、これで終わりです。大人になっても給食の記憶はいつまでも残るものです。給食室の皆様にも感謝しましょう。

●今日の一言【おめでたい日の赤飯】
　今日の給食は、卒業をお祝いした献立です。
　赤飯の赤い色は、昔から魔よけの力があるとされ、米はとても価値の高い食べものと考えられてきました。そこで、お祭りやお祝いの時には、赤飯をお供えしたり、食べたりしてきました。今日は、米と一緒に、もち米も混ぜて炊いています。

○今日は、３年生の最後の給食ということで、１・２・４組の全クラスにおじゃましました。
　どのクラスも、「最後の給食だ」という感じではなく、いつものように明るく、元気な様子に満ちていました。
　最後ということもあり、どのクラスも食缶を空っぽにして、義務教育９年間の長きにわたり、お世話になった給食室への感謝の思いを伝えていました。
　給食の想い出は、大人になっても意外に忘れないことが多く、同窓会などでも話題になります。
　３年生の吉井中での最後の給食ということで、今日もたくさんの写真を撮りましたので、どうぞご覧ください。