(ファイルサイズ:3464.0キロバイト) 今日は、2011年3月11日に起こった東日本大震災から11年経った日です。本校でも弔旗を掲げると共に、卒業式の合間の14:46にサイレンの音に合わせて黙とうを捧げました。生徒には、命の大切さについて今こそしっかり考えようと話をしました。自然災害は防ぎようがないが、人間の力で守れる命もあることを、昨今の世界情勢と絡めて話しました。また、自分を大切にする「感性」をもつことは当然のこと、隣で困っている人がいたら気付いてあげられる「感性」をもってほしいとも伝えました。 未来ある若人に、生きたくても生きられなかった方たちの分まで、かけがえのない命をしっかりと輝かせ、生きてほしいと願ってやみません。 今日も、卒業式の練習はばっちりでした。本番が楽しみです。
最終更新日 [2022年3月11日]
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