(ファイルサイズ:73.0キロバイト) 「もしも、松尾芭蕉が修学旅行についてきたら〜奥の細道〜」の国語の授業で詠んだ3年生の俳句が秀逸です。一句ご紹介します。作者:M、O、A 夏雲の鶯(とり)が鳴き交う二条城 解説:この句は、床を皆で歩いたとき鴬(うぐいす)張りの音がしていたことから、音に注目していた松尾芭蕉なら書きそうだなと思ったので、鴬が鳴き交うという表現にしました。奥の細道で体言止めを使ったり、風景が想像できたりするような言葉がたくさんあったので、それをイメージしました。 最終更新日 [2025年10月29日]
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