(ファイルサイズ:1378.1キロバイト) 子どもたち、昼休みが大好きです。 大塔小の子どもたちは、運動場や1年生テラス、中庭でよく遊びます。 先生方も一緒になって、外遊びをされる姿も多く見られ、 子どもたちと楽しいひと時を過ごすことができています。 6月になり、気温が高い日も徐々に増えてきました。 近年は「暑熱順化」という言葉を耳にする機会が増えました。 「暑熱順化」とは、体が暑さに慣れて、熱中症になりにくい状態にすることだそうです。具体的には、暑さで体温が上昇した時に、汗をかきやすくしたり、体温の上昇を抑えたりするような体の機能が向上する状態を指すとのこと。 ゴールデンエイジといわれる体の成長著しい小学生の時期に、たくさん外遊びを経験することは、将来、健康に生きていく力の土台となります。人生100年時代ともいわれる通り、健康な体づくりをしっかりしていきたいものです。 最終更新日 [2025年6月6日]
|