(ファイルサイズ:35.9キロバイト) 6月1日は、いのちを見つめる日です。1日は学校が休みなので、今日佐世保市内の全部の学校では、いのちについて校長講話があります。 楠栖小学校では、今年も学校の中庭にある「雄磨くんのなかよしの木」の話から始めました。平成29年度今から8年前の4年生が2分の1成人を祝う活動の中で植えた樹齢10歳の桜の木を雄磨くんのなかよしの木と呼んでいます。 命の大切さを子どもたちに伝えることはとても難しいことですが、今私が校長として楠っ子のみんなへ伝えたい思いを話しました。一人ひとり真剣な表情で聞いてくれました。いのちが大切ということを伝えるためには、私(自分自身)が大切だということを子どもたち一人一人に実感させることが一番大切だと思います。 学校だよりかがやき5号に今日の話を抜粋して掲載しています。この学校だよりをきっかけとして、ぜひご家庭でも子どもたちに「あなたのことが大切なんだよ。大好きだよ。」ということを伝えてあげてください。この週末、ご家庭でも「いのちを見つめる日」にしていただけることを願っています。 最終更新日 [2025年5月30日]
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