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敗者ならではの“特権” 2025年6月10日(火)  

敗者ならではの“特権”
(ファイルサイズ:100.9キロバイト)
 7日(土)、8日(日)に佐世保市中学校体育大会12競技が開催され、それぞれの競技で生徒たちは真剣勝負を行いました。月曜日の登校は、やや疲れた表情の生徒もいましたが、晴れやかな表情で笑顔の生徒も多数いました。
 勝負の世界は厳しいものです。勝者がいれば、敗者もいます。故野村克也氏(元プロ野球選手)の「成功や勝ちからよりも、失敗や負けから得るもののほうがはるかに多い。失敗し、負けたからこそ、『自分のやり方はおかしいのではないか』と疑問を抱き、正そうと考える。頭を使い、考えることは、敗者ならではの“特権”。」(野村克也/「負けかたの極意」より)ということばがあります。
 負けても敗者ならではの“特権”があるのだから、下を向くことなく新たな目標に向かってがんばってほしい。私も36年前、この“特権”を得たことを今でも鮮明に覚えています。
敗者ならではの“特権”
(ファイルサイズ:73.5キロバイト)
最終更新日 [2025年6月10日]  
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