第1回学校保健委員会〜親が手本をみせる〜(7月26日) |
2023年8月7日(月) |
小佐々中生徒の健康増進をめざして、学校医・保健委員・本部役員・学校職員が一同に会し、効果的な推進のために積極的な助言と協力を目的とした、学校保健委員会が、このほど開催されました。学校医は原田達彦先生(はらだ医院)、学校歯科医は寺ア裕憲先生(てらさき医院)、そして学校薬剤師は蓮池芳明先生(かまち薬局)です。先生方からは、スマホのせいか姿勢が悪い子が多く、脊柱側弯症(背骨が曲がる病気)を発症すると、今後の成長期にも影響することから、「姿勢に気を付ける」など、日頃の生活習慣の改善が必要であり、まず親が手本を見せて、子どもに意識づけをさせる事が大事だと言われました。またお口の健康は体の健康にもつながることから、歯の治療等、早いうちから対策が必要との助言をいただきました。この会に参加して、学校だけでは決して改善できるものではなく、やはり「まずは家庭から行動する」ことが大事だと改めて気づかされました。今年度のテーマ、〜生活習慣を整えて、健康的な体をつくろう〜です。健康チェックカードの実施や、健康に関する講演会も予定していますので、家族みんなが健康な体を維持できるよう、講演会などに積極的に参加しましょう。きっといいヒントがたくさん得られます。
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最終更新日 [2023年8月7日]
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