佐世保市性教育研修会に保健厚生部3名が出席しました。講師は長崎のいのちを大切にする会・ 子育て支援センターぴよぴよ指導員の吉松眞理子先生です。幼児期から思春期まで、発達段階に応じた性教育のアドバイスを受け、大変有意義な研修となりました。また佐世保市の「いのちのお話会アドバイス集」の中に、「一人の大切な人間として家庭の中で生まれる信頼関係が性教育の土台となり、「あなたは大切な存在」と感じさせることによって、自分やまわりの人を大切にできるのではないのでしょうか」というメッセージも印象に残りました。最後に吉松先生から保護者に伝えたいことを載せてますので、これからの子育てのヒントにしてくださいね。
保護者に伝えていること ・性に関する質問が多くなる「幼児期」から家庭で性について語りあう関係づ くりを ・子ども気づきをほめて、否定せず受け止める ・子ども自身が大事にされているという体験を家庭で増やす⇒自己肯定感を育 む
最終更新日 [2023年9月6日]
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