(ファイルサイズ:50.9キロバイト) 校長先生(学校だよりNo.41、52参照)と私の共通点の一つは、猫を飼っていることです。私の家には保護猫がいます。1匹はさび猫で2色が混ざっていることから、姪っ子2人の名に共通している「な」を2つ並べて「なな」と名付け、家族全員で可愛がっています。ななを飼い始めて1年ほど経ったある日、家の庭に成猫が迷い込んできました。毎日毎日訪ねてくることから、愛猫家の父の決断で迎え入れることになりました。(副校長のへや2023.2.22「今日は猫の日〜尾曲がり猫編〜」参照)この猫ちゃんは、幸運をひっかけてくるといわれる尾曲がり猫だったことから、父に「福」と名付けられ、家猫となったのでした。 ところで、なぜ今回「神様編」なのか。もうお気づきでしょうか。この2匹、「なな」と「福」で七福神の「七福」なのです。そのことを夕飯の時に家族に発表すると、「私たちに起こる幸せな出来事は2匹のおかげかもしれない」と大いに盛り上がりました。こんな話題で笑顔になる家族に囲まれながら、平凡な日常の小さな幸せこそ大切にしたいとしみじみ思ったのでした。
最終更新日 [2025年2月21日]
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