(ファイルサイズ:134.4キロバイト) 高学年は、自転車の乗り方を中心とした交通安全教室です。 よく目にする交通標識を見ながら、改めて標識の意味を確認しました。 講話の中で子供たちがびっくりしていたのは、「自転車が歩行者とぶつかる交通事故があり、歩行者が意識不明の重体になった」という話でした。 これまで子供たちの感覚では、自転車は被害を受ける方というイメージがあったようですが、「加害者」にもなりえることを知り、交通ルールを守る大切さを一層感じたようでした。 自転車安全利用規則5つのルール 1車道が原則、左側を通行 2歩道は例外、歩行者を優先 3交差点では安全確認 4夜間はライト点灯 5ヘルメットを着用 をしっかり守って交通事故0を続けてほしいと思います。 最終更新日 [2024年4月22日]
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